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ConoHaでメールサーバ立てて独自ドメインでメール出来るようにした話

さた(@nuko_me)です。VPS使ってみたシリーズさすがに長くなってきたし、タイトルだけだと何してるかわかりづらくなってきたかもなので、タイトル分かりやすくしてみました。

ちなみにConoHaとかVPSシリーズの記事はこんな感じ。

egg-sata.hateblo.jp
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そう、前回は今までレンタルサーバで使用していた独自ドメインnuko.meをConoHaで使用できるようにお引越しをしたのでした。
お引越しもスムーズに完了し、独自ドメインを使ってhttp・sshアクセスを出来るようになりましたがさたさんも欲が沸いてくるものです。

そうだ、今までちゃんと使ってなかったけれども独自ドメインでメールを使えるようにしよう。

独自ドメインでメールを使ってた過去

前回の「ドメインお引越し編」でも書いたのですが、さたさんが独自ドメインnuko.meを取得したのは大学2年生でのとある講義を受けていたのがきっかけでした。
その講義では独自ドメインを使用してホームページを公開したりメールアドレスを作成したりするのは目標で、その際にひとまず簡単にメールを使えるようにはセットアップしているのです。

そこで使用したのが「Windows Live アドミンセンター
独自ドメインでアカウント登録して当時のWindows Live Hotmail(現在はOutlook.com)で利用できるようにしたのです!

が、

気づいたらパスワードとか設定内容すっかり忘れて放置気味になっていたのでした。。。

そこで今回また改めてしっかり設定しなおそうと思ったのですが、普段利用しているOfficeアカウントがあるのを考えると一々設定変更するのにログインし直すのが面倒だったりするよねと。
後、Outlook.comでは独自ドメインがサポートされなくなっていたんですね。

Outlook.comで独自ドメインがサポートされなくなりました | komagawa292's blog

2014年4月10日(12日?)、Outlook.comでのカスタムドメインのサポートが終了し、WindowsLiveAdminセンターから独自ドメインを追加出来なくなりました。

2014年とか講義で設定して半年後じゃねえか。

これから新規でカスタムドメインを登録したい場合には、Office 365や単品のExchange Onlineの契約が必要になります。メールアドレスはいくつでも作成出来るようですが、メールボックスごとにライセンスが必要(メールアドレスが100個あっても、ライセンスが1契約しかない場合すべて同じメールボックスに配信される)だったり、サブドメインの登録が上位プランでしか許可されないなど、完全な代替とはなりません。

アドレスいくつか設定したいけれども作成するごとにライセンスが必要なのか~・・・という事でメールについてはofficeさんからはさよならします。
さて、どうしたものかと考えたあげく、せっかくConoHaでVPS立ててるんだからConoHaでなんとかしようじゃないかと!
ConoHaならば500円出せばメールサーバを簡単に立ち上げられるし設定も簡単に出来るので・・・という事にしました。

いや、本当ならVPS上で設定してもいいんですけどね、容量食ったらどうしようとか変な事になったらどうしようとか思ってしまったので・・・。いずれはPostfixとか触れるようになりたいけれどもそれは後日にします。

ConoHaでメールサーバを立てる

ConoHaのコンパネからサーバ追加をします。
VPSではなくアプリケーションサーバを選択して、サービスはメールにします。
ちなみにこのメールサーバ、独自ドメインだけじゃなくてconoha.ioドメインでメールアドレスを作る事も出来ます。
なので、ドメイン名は恥ずかしくないようにしっかりと決めます。まあさたさんは使うつもりないんですが。

設定が出来たら追加を押すとものの数秒でメールサーバが完成です。なんて簡単なんだ・・・。

独自ドメインでメールが使えるようにする

では早速、独自ドメインnuko.meでメールが受信できるように設定していきます。

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コンパネのサーバリスト画面でメールサーバを選択します。この場合だと「gino-mail」サーバですね。

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サーバ情報を開いて、MXレコード設定値とSPFレコード設定値を確認します。
重要なのでめもりますめもめも。

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そして同じ画面上にあるドメインリストでドメインを追加します。

f:id:sata0804:20160305184415p:plain

そしてまたまた同じ画面上でメールアドレスを好きなドメイン選んで追加します。

でもまだこのメールアドレスを利用することはできません。
さっき確認したMXレコード設定値とSPFレコード設定値をDNSで登録してあげる必要があります。

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DNSの画面を開いて、MXにMXレコード設定値を、TXTにSPFレコード設定値を入力します。
MXの優先度は10にでもしておきましょう。

といった感じに設定が完了。設定出来ているかはLinux上でdigコマンドで確認してみます。

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MXとTXTを指定してdigを叩いた時に、さっき設定したレコード設定値が反映されていればOKです!

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後はメールサーバの画面でメールアドレスの接続先サーバを確認して、クライアント側を好きなサービス選んでサーバの設定をしてあげれば完了です!
さたさんはWindows10を使っているのでデフォルトのメールアプリで設定をしました。
これで独自ドメインでメールを使えるようになりましたやったー!

最後に

というわけでConoHaを使って簡単にメールをセットアップする事が出来ましたー!
迷惑メールフィルタも掛ける事が出来るし、Office365とかGoogleAppsと比較すると同じ500円払うだけでもいくつもメールアドレス持てるのでこっちのがいいなあと思いました。

p.s.なんか優等賞もらって卒業することが確定しました。